フルーツの栄養素と役割

フルーツは、デザートやおやつとして身近な食べ物ですが、このフルーツには含有量が少ないですが、無視できない働きや役割を持つ栄養素が存在しています。
フルーツの成分のほとんどは水分や糖質なので、栄養供給源としては期待外れな気がしないでもありませんが、フルーツは生でまるごと食べられるので、ビタミンやミネラルなどの栄養を有効に取り入れるにはピッタリ。その他、無視できない役割やはたらきもあるのです。
■「水分」で熱を冷まして、渇きをいやす
フルーツのほとんどが水分です。中でも夏に旬を迎えるすいか、メロン、なしは熱を冷まし、体の渇きをいやしてくれます。暑い時期にこそ、効果を発揮してくれます。
■「糖質」は即効性のある心と体のエネルギー源
フルーツの強い甘み成分のブドウ糖や果糖が無駄なくエネルギーに変換され、疲れを癒してくれます。中でもぶどう、メロン、バナナは高い甘みを持つフルーツなので、気持ちがくじけそうなときにオススメです。
■「ビタミンC」はフルーツが供給源
ビタミンCは風邪の予防効果や美肌作りだけでなく、鉄分の吸収促進、ストレスの緩和効果もあるので、現代人に欠かせません。レモン、グレー プフルーツ、オレンジ、キウイ、いちご、きんかんなどに多く含まれています。
■「クエン酸」は疲れたときに効果的
疲れたときは、酸っぱいものが食べたくなりませんか? これは酸味成分のクエン酸が体を癒してくれるから。フルーツには独特の酸味を持つものが多く、体を癒してくれます。クエン酸はカルシウムとビタミンCの吸収を促進してくれる効果もあるので、食べ合わせ次第では高い栄養を摂取することができます。梅、レモン、グレープフルーツなどに多く含まれています。
■「食物繊維」で生活習慣病を撃退
食物繊維は、発ガン性物質やコレステロールなど身体に有害な物質を排出し、肥満や便秘の予防にも効果的な食物繊維。バナナ、りんご、なし、パイナップル、オレンジなどに多く含まれています。食物繊維含有量ナンバーワンのフルーツは干し柿です。


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